[ロサンゼルス 21日 ロイター] 米ポルノ業界団体は20日、俳優の間で梅毒の感染が相次いでいることを受け、映画製作を一時中止したことを明らかにした。
同団体がウェブサイトで発表したところによると、医師から予防措置として俳優全員の治療を推奨されており、抗生物質を服用してから10日後には仕事に復帰できるとしている。
米ポルノ業界の中心地であるカリフォルニア州ロサンゼルスには約1000人のポルノ俳優がいるとされているが、エイズや他の性感染症(STD)の拡大を防ぐため、コンドームの使用を求められている。
コンドームの使用を義務付ける法律はあるものの、守られていないのが現状で、ポルノ俳優のコンドーム使用の義務化について、ロサンゼルスでは11月に住民投票が行われる。
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