A・ジョリーが両方の乳腺切除、がん予防措置で

ロイター編集
A・ジョリーが両方の乳腺切除、がん予防措置で
5月14日、米女優アンジェリーナ・ジョリーさん(右)は、乳がん発症の確率が高まる遺伝子の変異が見つかったとして、両方の乳腺を切除する手術を受けたことを明らかにした。写真左はジョリーさんの母親マルシェリーヌ・ベルトランさん。2001年7月、ハリウッドで撮影(2013年 ロイター)
[14日 ロイター] 米女優アンジェリーナ・ジョリーさん(37)は14日、乳がん発症の確率が高まる遺伝子の変異が見つかったとして、両方の乳腺を切除する手術を受けたことを明らかにした。
ジョリーさんが米ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)に寄稿したもので、医師から乳がんは87%、卵巣がんは50%の確率で発症するリスクがあると伝えられていたと明かした。このため、リスクを最小化するための予防措置として乳腺切除の手術を受ける決断に至ったという。手術の結果、乳がんの発症リスクは5%にまで下がった。
3カ月に及んだ一連の手術は4月に終わったが、その間もジョリーさんは仕事を継続。支えてくれたパートナーの米俳優ブラッド・ピットさんに対する感謝の言葉もつづられている。
ジョリーさんの母親は、56歳の時にがんで死去している。

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