アストラゼネカ 、第2四半期は6%減収

ロイター編集
[ロンドン 1日 ロイター] - 英・スウェーデン系医薬品大手のアストラゼネカ の第2・四半期における減収率は6%と、市場予想をやや超えた。主要薬品の特許切れや税率の上昇で利益が4分の1近く減少したことが原因。
パスカル・ソリオ新最高経営責任者(CEO)は研究のとん挫や特許切れなどからの巻き返しを図っている。ただ、業績回復には数年かかると警告している。
同社は今年の減収率については1桁台半ばから後半とみているほか、営業費用の増加率は1桁台前半から半ばとなると見込んでいる。利益は減収率を大幅に超えて落ち込む見通しだという。
第2・四半期の売上高は62億3200万ドル。1株当たりコア利益は1.2ドルと、23%減少した。トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリストの予想平均は、売上高が62億4800万ドル、1株当たりコア利益が1.2ドルだった。

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