〔マーケットアイ〕外為:ドル109.80─110.80円の見通し、110円を巡る攻防に

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[東京 26日 ロイター] -
<07:38> ドル109.80─110.80円の見通し、110円を巡る攻防に
ドル/円は110.23円付近、ユーロ/ドルは1.1400ドル付近、ユーロ/円は125.76円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が109.80―110.80円、ユーロ/ドルが1.1350─1.1450ドル、ユーロ/円が125.30―126.30円とみられている。
前日は多くの海外市場がクリスマス休暇で休場だった。
前日の東京市場ではドルが110円ちょうどと4カ月ぶりの安値まで下落した。心理的な節目となる110円ちょうど付近には、オプション関連のオーダーがあるとされ、110円割れは辛うじて免れた。
この日はシンガポール市場が開いており、投機筋もある程度市場に復帰すると見られ、ドルが110円を割り込んで下値を模索する展開になるか否かに関心が集まる。
市場では「きょうも110円を巡る攻防になりそうだ。株が持ち直せば、ショートカバーでドルが反発する余地もある」(外為アナリスト)との声があった。
前日は、米国株急落の責任をとって、ムニューシン財務長官が辞任するとの噂が市場で広がった。
しかし、トランプ米大統領は25日、ムニューシン米財務長官への信頼を表明した。一方、米連邦準備理事会(FRB)に対しては、急速なペースで利上げを行ったと再度批判した。
ムニューシン氏は23日、米大手6銀行の首脳と電話協議を行い、24日には米金融当局者とも会合を開き、米株式市場の急落について協議した。
市場不安を払しょくする狙いで行われたこうした協議がセンチメントを圧迫したとの指摘もあり、24日の米株式市場は、3主要株価指数が2%超下げた。
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