January 31, 2019 / 1:06 AM / 3 months ago

米ラップ歌手ジェイ・Z、商標権巡る仲裁に合意

 1月30日、ラップ歌手で実業家のジェイ・Z(写真)の弁護人は、ジェイ・Zがアパレル会社アイコニックス・ブランド・グループとの商標権と契約を巡る民間仲裁に合意したと明らかにした。ニューヨークで23日撮影(2019年 ロイター/Mike Segar)

[ニューヨーク 30日 ロイター] - 米ラップ歌手で実業家のジェイ・Z(49)の弁護人は30日、ジェイ・Zがアパレル会社アイコニックス・ブランド・グループとの商標権と契約を巡る民間仲裁に合意したと明らかにした。仲裁担当が可能なアフリカ系米国人が十分な数に達したことが背景。

ジェイ・Zの弁護人はニューヨーク州マンハッタン地方裁判所に対し、昨年11月に提起した仲裁中止を求める訴えを棄却するよう要請した。ジェイ・Zは当時、米仲裁協会(AAA)が提示した200人以上の仲裁人のうち、アフリカ系米国人で、利益相反がないと判断された人物は2人しか含まれておらず、不公平だと指摘。ニューヨーク市の人権法に違反すると主張していた。

仲裁は、ジェイ・Zが2007年に自身の服飾ブランド「ロカウェア」を約2億0400万ドル(約222億円)でアイコニックスへ売却したことに関するもの。アイコニックスは同ブランドの価値のほぼすべてを評価損として計上した。

弁護人は30日に裁判所に対し、AAAが仲裁担当者の数を1人ではなく3人とすることを認め、またアフリカ系米国人の仲裁人候補を5人提示したと明らかにした。またAAAは、大規模仲裁の担当候補としてジェイ・Zが示したアフリカ系米国人11人のリストを検討することで合意したという。

評価損に関しては証券取引委員会(SEC)が調査を行っており、裁判所は昨年5月、ジェイ・Zに証言を命じていた。SECはジェイ・Zのロカウェアとの個人的関与について質問したいとしていた。

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