オラクル株下落、CEO退任と予想下回る決算嫌気

ロイター編集
オラクル株下落、CEO退任と予想下回る決算嫌気
 9月19日、序盤の米株式市場でオラクルの株価が約3.5%下落。写真は同社のロゴマーク。カリフォルニア州で2010年2月撮影(2014年 ロイター/Robert Galbraith/Files)
[19日 ロイター] - 19日序盤の米株式市場で、ソフトウエア大手の米オラクルの株価が約3.5%下落。前日引け後に発表された予想を下回る四半期決算や創業者ラリー・エリソン最高経営責任者(CEO)の退任を嫌気している。
オラクルは18日、37年にわたりCEOを務めたエリソン氏が同職を退き、会長兼最高技術責任者(CTO)に就任すると発表。サフラ・キャッツ氏とマーク・ハード氏を共同CEOに起用した。
また、第1・四半期(6─8月)決算では、総売上高が3%増の86億ドルとなったものの、市場予想の87億8000万ドルを下回った。
少なくとも証券会社2社がオラクルの投資評価を引き下げた。
ドイツ銀行は、投資判断を「バイ」から「ホールド」に、目標株価を48ドルから42ドルにそれぞれ引き下げた。
バークレイズも目標株価は50ドルから48ドルに引き下げた。投資判断は「バイ」に据え置いた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab