米グーグル、第3四半期は20%増収 市場予想下回り株価下落

ロイター編集
米グーグル第3四半期は20%増収、市場予想下回り株価下落
 10月16日、米グーグルが発表した第3・四半期(7─9月期)決算は、売上高が前年同期比20%増の165億2000万ドルとなった。昨年9月撮影(2014年 ロイター/Stephen Lam)
[サンフランシスコ 16日 ロイター] - インターネット検索大手の米グーグルが16日発表した第3・四半期(7─9月期)決算は、売上高が前年同期比20%増の165億2000万ドルとなったものの、市場予想をやや下回った。稼ぎ頭の広告総件数の伸びが鈍化したほか、費用が増えた。
グーグル株は時間外取引で2.7%安の510.11ドルをつけた。
トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめた第3・四半期売上高のアナリスト予想は165億7000万ドルだった。
ペイドクリック数(広告クリック回数)は前年同期比17%増。前四半期の25%増から伸び幅が縮小した。
1クリック当たりの広告料は前年比2%下落。前四半期の6%下落からは改善した。
BGCパートナーズのアナリスト、コリン・ギリス氏は「CPCの下げがおさまりつつある。これはかなりプラス要因だ」と指摘した。
同社は第3・四半期に約3000人従業員を増やした。その結果、研究開発費用は46%増加した。
*内容を追加しました。

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