12月4日、関係筋によると、シャープが米半導体大手クアルコムと次世代パネルを共同開発することで大筋合意した。2009年1月撮影(2012年 ロイター)
[東京 4日 ロイター] シャープ<6753.T>が米半導体大手クアルコムと次世代パネルを共同開発することで大筋合意した。関係筋によると、液晶より消費電力を抑えたスマートフォン向けの中小型パネルを両社で開発するとともに、クアルコムから最大100億円の出資を受けることで調整が進んでいる。
次世代パネルの共同開発は4日中にも発表する見通し。パネル開発にあたってはシャープが最新鋭の酸化物半導体(IGZO)技術を供与する。出資については、早ければ年内に第三者割当増資をクアルコムが引き受ける。最大100億円のうち当初は50億円程度を引き受け、残りはパネル開発の進ちょくに応じて出資する見通しという。
(ロイターニュース 村井令二)
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