アップルとサムスンの特許訴訟、米国で賠償額見直す再審理開始

ロイター編集
アップルとサムスンの特許訴訟、米国で賠償額見直す再審理開始
11月13日、米アップルと韓国のサムスン電子の米国での特許訴訟で、賠償額を見直すための再審理が行われた。写真は両社のスマホ。ソウル市内で5月撮影(2013年 ロイター/Kim Hong-Ji)
[サンノゼ(米カリフォルニア州) 13日 ロイター] -米アップルと韓国のサムスン電子<005930.KS>の米国での特許訴訟で、サムスン側の特許侵害を認める陪審評決に関して賠償額を見直すための再審理が13日行われた。
昨年の評決で認定された賠償額は10億ドル超だったが、米カリフォルニア州サンノゼの連邦地裁のルーシー・コー判事は今年3月、陪審員による賠償額の計算に一部誤りがあったとの判断を下し、当初算出された額のうち約4億ドル分に関する再審理を命じていた。
再審理の中でアップル側の弁護士は「iPhone(アイフォーン)」に絡む5件の特許侵害でサムスンが3億7980万ドルを支払うべきだと主張。サムスン側の弁護士は支払うべきなのは約5270万ドルにとどまると反論した。

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