6月14日、10月に行われるブラジル大統領選に向け、野党・社会民主党(PSDB)のアエシオ・ネベス氏が選挙戦を開始した。写真は2013年12月、ブラジリアで会見するネべス氏(2014年 ロイター)
[サンパウロ 14日 ロイター] - 10月に行われるブラジル大統領選に向け、野党・社会民主党(PSDB)のアエシオ・ネベス氏が選挙戦を開始した。
同氏は、候補指名受諾演説で、ルセフ大統領が公的資金を浪費し、エンリケ・カルドゾ元大統領の実現した金融安定を損なっていると非難。「もう十分だ」と訴えた。
センサスの世論調査によると、ルセフ大統領の支持率は今月32.2%となり、4月に行われた前回調査時の34%から低下。一方ネベス氏は、同19.9%から21.5%に上昇した。
決選投票についてはルセフ大統領の支持率が37.8%でネベス氏の32.7%を上回り、依然勝利が予想されている。ただ両者の差は前回の6.7%ポイントから5.1%ポイントに縮小した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」