米主導の対「イスラム国」有志連合、シリアを初空爆

ロイター編集
米主導の対「イスラム国」有志連合、シリアを初空爆
 9月22日、米国防総省は「イスラム国」掃討を目指す米主導の有志連合が、シリアの「イスラム国」拠点に対し初の空爆を実施したことを明らかにした。シリアとトルコの国境で撮影(2014年 ロイター/Murad Sezer)
[ワシントン 22日 ロイター] - 米国防総省は22日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」掃討を目指す米主導の有志連合が、シリアの「イスラム国」拠点に対し初の空爆を実施したことを明らかにした。
米国防総省のカービー広報官は声明で「米国およびパートナーの国々の軍が、戦闘機や爆撃機、トマホークミサイルなどで、シリア領内の(イスラム国の)テロリストに対し軍事行動を行っていることを確認する」と表明。
そのうえで「これらの作戦は現在進行中であることから、現段階でそれ以上の詳細を公表することはできない」とし、空爆に参加している国名は明らかにしなかった。
米政府高官が匿名を条件にロイターに明らかにした話では、アラブ諸国が攻撃に参加しているもよう。ただ、国名は明らかにしていない。
米政府高官によると、攻撃の標的は約20カ所。少なくとも1隻の米艦船がトマホークミサイルを発射する攻撃も行われているという。
*内容を追加しました。

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