メキシコの新聞記者殺害、麻薬組織セタスの犯行か

ロイター編集
メキシコの新聞記者殺害、麻薬組織セタスの犯行か
6月14日、メキシコ東部ベラクルス州当局者は、日刊紙ミレニオの事件担当記者が、同州ハラパで武装した3人の男に拉致され、殺害されたと発表した。写真は殺害されたビクトール・バエスさん。昨年3月撮影(2012年 ロイター)
[メキシコ市 14日 ロイター] メキシコ東部ベラクルス州当局者は14日、日刊紙ミレニオの事件担当記者が、同州ハラパで武装した3人の男に拉致され、殺害されたと発表した。
殺害されたのはビクトール・バエスさん。13日夜に同紙のオフィス前で拉致され、翌14日の朝になって、ハラパ中心部で遺体で発見された。当局者によると、遺体のそばには同国の麻薬組織セタスのサインが入ったメモが残されていた。
メキシコでは過去2カ月で、少なくとも5人のジャーナリストが殺害されている。命の危険を感じて、ベラクルス州を離れた記者もいる中、バエスさんは事件取材の継続を希望したという。

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