ベネズエラ大統領選、マドゥロ暫定大統領が大幅リード=世論調査

ロイター編集
ベネズエラ大統領選、マドゥロ暫定大統領が大幅リード=世論調査
3月18日、世論調査によると、ベネズエラの大統領選で出馬を表明しているマドゥロ暫定大統領の支持率が、野党のカプリレス・ミランダ州知事を14%ポイントリードしている。写真は11日、カラカスで撮影(2013年 ロイター/Marco Bello)
[カラカス 18日 ロイター] ベネズエラのチャベス前大統領の死去後初めて発表された世論調査によると、4月14日に行われる大統領選で、出馬を表明しているマドゥロ暫定大統領(50)の支持率が、野党のカプリレス・ミランダ州知事(40)を14%ポイントリードしている。
この日、バークレイズ銀行のリサーチノートに掲載されたDatanalisisの調査では、得票率はマドゥロ氏が49.2%、カプリレス氏が34.8%となる見通し。
以前の調査でも、マドゥロ氏の着実なリードが示されている。
マドゥロ氏は元バス運転手という経歴の持ち主。ビジネスに対する厳しい規制と手厚い社会保障プログラムによる国家主導経済というチャベス路線の継続を表明している。
バークレイズは「選挙期間が短いことを考慮すると、チャベス氏の死去を受けた同情効果、報道規制、(大統領選と地方選で野党が敗北したことによる)野党の求心力低下を背景に、依然マドゥロ氏が優位に立っている」と述べた。
昨年は、大統領選でカプリレス氏がチャベス氏に敗北したほか、州知事選でも23州中20州で与党候補が当選した。

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