11月4日、米アマゾン・ドット・コムは、第2本社の候補地について、ダラスやニューヨークなど複数の都市と協議の終盤に入っている。8月撮影(2018年 ロイター/Pascal Rossignol)
[4日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムは、第2本社の候補地について、ダラスやニューヨーク、バージニア州北部のクリスタル・シティなど複数の都市と協議の終盤に入っている。4日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が、関係筋の話として報じた。
有力候補地との協議はそれぞれ異なる段階にあるとみられるほか、一部の都市との協議は失速しているという。
また、第2本社の拠点に選ばれなかった他の有力候補都市に、比較的規模が小さい業務の拠点を置く計画も発表する可能性があるという。
同紙によると、アマゾンはまた、JBGスミス・プロパティーズがクリスタル・シティに保有する物件について同社と協議しているほか、バージニア州当局者とインセンティブに関する協議も行っている。
WSJは、最終的な決定は今月に発表される可能性があるとしている。
アマゾンは50億ドルの投資と5万人の雇用を計画する第2本社の有力候補地として、これまでに北米の20都市を選定していた。
ジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は9月、第2本社に関する決定を年内に発表する方針を示した。
アマゾンはロイターが求めたコメントに現時点で応じていない。
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