[パラグアナ(ベネズエラ) 28日 ロイター] ベネズエラ北西部にある国内最大のアムアイ製油所で25日発生した爆発事故による火災は、28日までに鎮火した。
ただ、死者は48人、負傷者は数十人に達し、世界の製油所事故としては過去15年で最悪の惨事となった。
ラミレス・エネルギー石油相は、同製油所を2日以内に再稼動させたいとの意向を示した。
同製油所の精製能力は日量64万5000バレル。今回の爆発や火災による精製機能への損害はなかったものの、安全上の理由から25日に稼動が停止された。国営石油会社PDVSAは、国内外の需要に見合う十分な在庫があるとしている。
前日急上昇していた米ガソリン先物は火災鎮火のニュースを受け、下げに転じた。
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