ファナック、今期営業利益予想34%減 IT関連需要の鈍化で

ロイター編集
ファナック、今期営業利益予想34%減 IT関連需要の鈍化で
 4月26日、ファナックは、2019年3月期(今期)の連結営業利益は33.9%減の1517億円になる見通しと発表した。18年3月期(前期)に活発だった一時的なIT関連需要の反動などを考慮した。写真は都内で2016年11月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 26日 ロイター] - ファナック<6954.T>は26日、2019年3月期(今期)の連結営業利益は33.9%減の1517億円になる見通しと発表した。18年3月期(前期)に活発だった一時的なIT関連需要の反動などを考慮した。トムソン・ロイターが算出したアナリスト24人の予測平均値は2530億円で、会社側の予想はこれを下回っている。
今期業績予想の想定為替レートは、1ドル=100円、1ユーロ=125円。同社は、国家間の貿易摩擦問題やその影響などで為替の動向などは不透明な要因の1つとみており、「総じて予断を許さない状況が続く」との見通しを示している。
18年3月期(前期)の連結営業利益は前の期に比べて49.9%増の2296億円だった。

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