2月26日、ビットコイン取引所、マウント・ゴックスのマーク・カーペレスCEOは、問題解決に向け尽力するため、同社が拠点を置く日本にとどまっていることを明らかにした。写真は模擬ビットコイン。ベルリンで1月撮影(2014年 ロイター/Pawel Kopczynski)
[東京 26日 ロイター] -25日に突然の取引停止を発表した仮想通貨ビットコイン取引所、Mt.Gox(マウント・ゴックス)のマーク・カーペレス最高経営責任者(CEO)は26日、問題解決に向け尽力するため、同社が拠点を置く日本にとどまっていることを明らかにした。
カーペレスCEOは同社ウェブサイト上にコメントを発表。マウント・ゴックスと同社の先行きに関しさまざまな憶測が飛び交っていることを踏まえ、「私は日本にとどまっており、関係各位から助けを得て、問題の解決策を見出すことに尽力していることを明確にしたい」と述べた。ただ、詳細には踏み込んでいない。
一時は世界最大級のビットコイン取引所とされたマウント・ゴックスは今月に入り、「異常な活動」が見られることを理由にビットコインの引き出しの無期限停止を発表。25日にはウェブサイトへのアクセスが不能となった。
カーペレスCEOは前日、電子メールで「現在、転換期に差しかかっている」としていた。
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