[東京 31日 ロイター] - レーザーテック<6920.Tが31日発表した2024年7月─12月期の連結営業利益は、前年同期比約2倍の636億円だった。生成AI(人工知能)関連投資の需要が強く、10―12月期の半導体関連装置の売上高は過去最高となった。
主要販売先である半導体業界では、生成AI関連への投資が活発に行われた一方で、パワー半導体関連への投資は低調に推移した、という。
25年6月期の連結営業利益予想は1040億円(前年比27.8%増)と、前回予想を据え置いた。IBESがまとめたアナリスト17人のコンセンサス予想の平均1058億円をやや下回った。
受注について、仙洞田哲也社長は会見で、フォトマスク検査装置は「大手半導体デバイスメーカーの投資計画の見直しなどの影響により、前年度比で大幅に減少する見通し。化合物パワー半導体向けの需要も低調」とする一方で、生成AI関連向けの需要は堅調だとした。
マスク関連装置は「2026年の初めごろから徐々に動いていく」との見通しを示した。
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