
サッカーのトルコリーグの試合で賭博疑惑が浮上した問題で、同リーグのクラブ会長を含む8人が10日に逮捕された。イスタンブールで2023年12月撮影(2025年 ロイター/Dilara Senkaya)
[アンカラ 10日 ロイター] - サッカーのトルコリーグの試合で賭博疑惑が浮上した問題で、同リーグのクラブ会長を含む8人が10日に逮捕された。
トルコ国営のアナドル通信によると、捜査の一環として同国1部エユプスポルの会長などが逮捕された。
賭博疑惑を巡っては、先月に同国サッカー連盟(TFF)が審判員がサッカーの試合に賭博を行っていたことが判明したと発表。571人の審判の約3分の2に当たる371人が賭博アカウントを保有し、そのうち152人に賭博行為があったという。
中にはトップレベルの審判が含まれていたほか、42人が1000試合以上に賭けており、最も多い人で1万8227回の賭博行為に及んでいた。TFFは149人の審判員および副審を資格停止処分にした。
またTFFは声明で、全リーグの1024選手を捜査の一環として暫定的に資格停止処分にしたと発表。トップリーグの27選手が含まれ、ガラタサライやベシクタシュといった名門クラブ所属の選手もいるという。
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