
MLBブレーブスの外野手兼指名打者ジュリクソン・プロファーが、パフォーマンス向上物質に2度目の陽性反応を示したために162試合の出場停止処分を科される見込みだと、米ESPNが3日に伝えた。米フロリダ州ノースポートで2月撮影(2026年 ロイター/Imagn Images)
[3日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)ブレーブスの外野手兼指名打者ジュリクソン・プロファー(33)が、パフォーマンス向上物質に2度目の陽性反応を示したために162試合の出場停止処分を科される見込みだと、米ESPNが3日に伝えた。
処分が確定すれば、2026年シーズンの年俸1500万ドル(約23億6000万円)が没収される。プロファーが禁止薬物に陽性反応を示すのは2度目で、昨季は3月31日から7月1日まで80試合の出場停止処分を受けていた。MLBは14年から2回目の違反者に対する罰則を厳しくしており、ESPNによるとフルシーズンの出場停止となるのは14年以降、プロファーで6人目となる。
なお、ポストシーズンも出場停止となる見込み。5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシックにオランダ代表として参加予定だったが、その資格も失うことになる。
プロファーはパドレス在籍時の24年シーズンにオールスターに初選出され、ブレーブス1年目の昨季は出場停止明けから80試合で打率2割4分5厘、14本塁打、43打点の成績だった。
米スポーツ専門ウェブサイト「ジ・アスレチック」は、MLB選手会が今回の処分に関して異議申し立てを行う予定だと伝えている。
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