中国、EUの対ロ追加制裁で中国への対象拡大中止求める

中国当局、米特許商標庁職員の出国禁止=米国務省
 7月21日、米国務省は、個人的な訪問で中国に滞在していた米特許商標庁職員の出国を中国当局が禁じたと発表した。写真は、北京の人民大会堂の屋上ではためく中国国旗。2023年10月、北京で撮影(2025年 ロイター/Edgar Su)
[北京 25日 ロイター] - 中国商務省は25日、欧州連合(EU)が新たに採択したロシアに対する追加制裁で、中国の企業や個人にも対象を広げたことを巡り、中国企業への制裁や中国の信用を傷つける措置をやめるようEUに強く求めた。
商務省の報道官は、国際法に根拠がなく、国連安全保障理事会の承認を得ていない一方的な制裁に中国は一貫して反対していると説明。EUの措置は中国との経済通商関係に悪影響を及ぼしたと指摘した。また、中国企業の合法的な権益を守るため、必要な措置を講じると強調した。

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