[ワシントン 3日 ロイター] - - トランプ米大統領は3日、空港警備業務の民営化プロセス開始を提案した。空港警備は2001年9月11日の同時多発攻撃後に設立された連邦機関である運輸保安局(TSA)が担っている。
ホワイトハウスの予算案では、運輸保安局(TSA)の予算を5200万ドル削減し、小規模空港にはTSAが民間の保安検査員の費用を負担するプログラムへの参加を義務付けることが提案されている。
TSAには約5万人の連邦職員がおり、米国のほぼ全ての空港で保安検査を担当している。予算を巡る問題で職員らは2月中旬から給与を受け取れず、米国の主要空港ではここ数週間、大規模な混乱が発生していた。
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