[28日 ロイター] - 週明けロンドン株式市場は上昇して取引を終えた。旅行・娯楽関連株や航空宇宙・防衛株がけん引して幅広く上昇した。ただ、コモディティー(商品)関連銘柄は下落し、全体の上昇率は抑えられた。
中型株で構成するFTSE250種指数(.FTMC)は0.07%高。
FTSE350種旅行・娯楽関連株指数(.FTNMX405010)は1.37%上昇。鉄道・バスサービスのトレインライン(TRNT.L)は9.2%高と上昇が目立った。2カ月足らずの間に2回目となる通期収益見通しの引き上げが材料視された。
航空宇宙・防衛株指数(.FTNMX502010)は1.09%上昇。メルローズ(MRON.L)が9.8%高と相場を押し上げた。
一方、金価格の値下がりを背景に貴金属株指数(.FTNMX551030)は1.75%下げた。
英ロイズ銀行が発表した調査結果によると、10月の英企業景況感指数は前月から低下して4カ月ぶりの低水準となった。労働党のスターマー政権による初の予算案の議会提示を30日に控える中、企業が増税に身構えている様子が浮かび上がった。
※英国株式市場
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」