三井住友FG、中島CEO模したAIを開発 行員が気軽に相談

インタビュー:インドのイエス銀を軸に反転攻勢、アジア出資「甘くなかった」=三井住友FG副社長
11月11日、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)が、今年5月に出資したインドのイエス銀行を起点にアジア事業の立て直しに乗り出そうとしている。写真は三井住友銀行のロゴ。2014年7月、都内で撮影(2025年 ロイター/Yuya Shino)
[東京 5日 ロイター] - 三井住友フィナンシャルグループ(8316.T), opens new tabは5日、人工知能(AI)導入を加速する一環として、中島達社長グループCEO(最高経営責任者)を模した「AI─CEO」を開発し、三井住友銀行での活用を始めたと発表した。従業員がAI─CEOに気軽に相談する体験を通じ、日常業務での活用を浸透させる。
オープンAIのモデルを活用して開発した。役職員の質問に対し、過去の発言や考え方などのデータを参照し、中島氏らしい回答を生成するという。
グループでは現在、「AI上司」の開発も進めており、2025年度内に三井住友銀行での試行開始を予定している。

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