
3月23日、米アマゾンは、中東紛争が続く中、バーレーン地域でクラウドコンピューティングサービス部門アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の障害が発生したと発表した。写真は、全米小売業協会(NRF)開催の展示会「2026年リテールズ・ビッグ・ショー」に掲げられたアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の看板。米ニューヨーク市で1月撮影(2026年 ロイター/Kylie Cooper)
[サンフランシスコ 23日 ロイター] - 米アマゾン(AMZN.O)は23日、中東紛争が続く中、バーレーン地域でクラウドコンピューティングサービス部門アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の障害が発生したと述べた。
同社の広報担当者は、この障害は同地域でのドローン(無人機)活動によるものだと述べた。
中東の軍事衝突によって業務に支障が出るのは、過去1カ月で2度目となる。
バーレーンの施設がドローンによる直接攻撃を受けたのか、近隣への攻撃による余波なのかは不明。
アマゾンは、復旧作業を進める間、顧客が代替のAWS地域へ移行できるよう支援していると説明。被害の程度や障害がいつまで続く見込みかといった詳細については明らかにしなかった。
米国・イスラエルとイランの戦争開始以来、ドローンの活動がAWSのバーレーン地域に影響を及ぼしたのは2回目。AWSは今月、バーレーンとアラブ首長国連邦(UAE)の施設で停電が発生したとし、他地域へのワークロードの転送を含む復旧作業を進めていた。
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