イーライリリーの減量治療薬、10月のインド医薬品売上金額でトップに

イーライリリーの減量治療薬、10月のインド医薬品売上金額でトップに
 米製薬大手イーライリリーの肥満治療薬「マンジャロ」が、10月にインドで最も売上高が大きい薬となったことが、7日の同国調査会社ファーマラックのデータで分かった。マンジャロの資料写真(2025年 ロイター/Almaas Masood)
[ハイデラバード 7日 ロイター] - 米製薬大手イーライリリー(LLY.N), opens new tabの肥満治療薬「マンジャロ」が、10月にインドで最も売上高が大きい薬となったことが、7日の同国調査会社ファーマラックのデータで分かった。広く使われている英グラクソスミスクライン(GSK.L), opens new tabの抗生物質オーグメンチンの売上高を上回った。
ファーマラックによると、マンジャロの売上高は10月、10億ルピーに上った。オーグメンチンは8億ルピーだった。
インドは世界で最も人口が多く、製薬会社の主戦場となっている。複数のアナリストは、インドの医薬品市場が2029年までに、少なくとも年間1500億ユーロ規模に成長すると予想している。
マンジャロは3月にインドで発売を開始し、数カ月で売上高は倍増した。同国では生活習慣病患者が増加しており、肥満治療薬の需要が急速に高まっている。

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トムソン・ロイター

Rishika leads Reuters’ coverage of India’s pharmaceutical and healthcare sector. Her reporting focuses on key themes such as the emergence of weight-loss drugs, the country’s drug regulatory framework and manufacturing quality standards, and developments shaping India’s pharmaceutical exports to major markets including the United States and Europe. She also covers the country’s rapidly growing hospital industry. With nearly a decade of experience in journalism, Rishika has previously reported extensively on Indian politics, national elections, and on social affairs and criminal justice.