P&G、今後2年間で7000人削減へ 関税の不透明感受けコスト抑制

P&G、今後2年間で7000人削減へ 関税の不透明感受けコスト抑制
米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は5日、今後2年間で全従業員の約6%に当たる7000人を削減すると発表した。ニューヨーク証券取引所の株価スクリーン、2018年撮影(2025年 ロイター/Brendan McDermid/ File Photo)
[5日 ロイター] - 米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)(PG.N), opens new tabは5日、今後2年間で全従業員の約6%に当たる7000人を削減すると発表した。関税の不透明感を受けてコスト抑制を図る。
また、特定の市場における一部の製品カテゴリー・ブランドからの撤退も計画。一定の事業売却が含まれる可能性もあるという。
パリで開催された「ドイツ銀行コンシューマー・カンファレンス」に出席した幹部は「これは新しいアプローチではなく、むしろ現在の戦略を意図的に加速させるものだ。それはますます厳しくなる環境の中で競争に勝つためだ」と述べた。
P&Gは、今回の人員削減は非製造部門従業員の約15%に相当すると説明。リストラ計画によって組織構造を簡素化できるとしている。

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