英、障害者向け自動車リース支援制度改革へ 補助金を抑制

英、障害者向け自動車リース支援制度改革へ 補助金を抑制
レイチェル・リーブス英国財務相。2025年8月12日撮影。 Oliver McVeigh/Pool via REUTERS
[ロンドン 26日 ロイター] - リーブス英財務相は26日の政府予算案発表で、障害者が国の資金援助を受けて自動車をリースできる「モータビリティ」制度を見直すと表明した。税金を原資とする「気前の良い」補助金を抑制する。
この制度は、障害者の移動の自由確保を目的に、自動車などのリースを支援するもので、リース費用や保険費用は税制上の優遇措置を受けられる。リース業者によると、同制度の利用者は85万人余りに上る。
ただ、高級車のリース費用に充てられるケースもあったことから批判が出ていた。今週、対象車両リストが厳格化され、高級車は除外されるようになった。
リーブス氏は、「『モータビリティ』は最も弱い立場にある人々を保護するために設立された制度で、ベンツのリースを助成する枠組みではない。したがって、納税者からの寛大な補助金を削減するために制度を改革する」と述べた。

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