〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は小反発、円安が支え 一巡後は伸び悩み

[東京 2日 ロイター] - <11:31> 前場の日経平均は小反発、円安が支え 一巡後は伸び悩み
前場の東京株式市場で日経平均は小幅に反発し、前営業日比99円16銭高の5万3422円01銭となった。為替の円安進行が支えとなり輸出株を中心にしっかりと推移し、相場を支えた。指数寄与度の大きい銘柄の一角が買われ、日経平均は一時900円超値上がりする場面もあった。一方、取引一巡後は上げ幅を縮め伸び悩む展開となった。
<10:52> 日経平均は上げ幅縮小、買い一巡後に利益確定売り
日経平均は上げ幅を縮小し、前営業日比約310円高の5万3600円台半ばで推移している。一時、924円高の5万4247円15銭まで値上がりする場面があったが、買い一巡後は利益確定売りも出て、上げ幅を縮めている。
市場では「選挙情勢で自民党が単独過半数をうかがう勢いと伝わる中、安定した政権基盤のもと経済政策が進められやすいとの思惑もあり、(株価の)支えとなっている」(国内信託銀行・アナリスト)との声が聞かれた。ただ、実際に投開票を迎えるまでは一方向に動きづらいとして、今週は横ばい圏での推移が想定されている。
個別では、指数寄与度の大きいアドバンテスト(6857.T), opens new tabがマイナスに転じ、小幅安で推移。レーザーテック(6920.T), opens new tabは下げ幅を拡大し、10%超安で推移している。
<09:27> 日経平均は上げ幅を拡大、5万4000円回復 半導体株や主力株高い
日経平均は上げ幅を広げ、節目の5万4000円台に乗せている。現在は、前営業日比約810円高の5万4100円台半ばで推移。指数寄与度の大きい半導体株や主力銘柄の一角が堅調で、相場を支えている。
ドル/円は一時やや円高方向に振れたが、足元では一巡し154円台後半での取引。
個別では、アドバンテスト(6857.T), opens new tab、ファーストリテイリング(9983.T), opens new tabが堅調で、2銘柄で日経平均を350円ほど押し上げている。フジクラ(5803.T), opens new tabやトヨタ自動車(7203.T), opens new tabも堅調。
一方、前週末に決算を発表したレーザーテック(6920.T), opens new tabは大幅安。ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabも安い。
<09:07> 日経平均は反発で寄り付く、円安進行が支え 輸出株上昇
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比252円52銭高の5万3575円37銭と、反発してスタートした。為替相場の円安進行を受けて輸出関連銘柄がしっかりとなっている。ただ、寄り付いた後は上げ幅を縮小し、小幅高となっている。
業種別では、空運、精密機器、輸送用機器などが堅調。一方、証券、商品先物取引や情報・通信は値下がりしている。
主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabが堅調、ソニーグループ(6758.T), opens new tabが軟調。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T), opens new tab、アドバンテスト(6857.T), opens new tabが下落。レーザーテック(6920.T), opens new tabは売り気配でスタートしている。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tabはしっかり、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは軟調に推移している。
<08:22> 寄り前の板状況、三洋貿易が買い優勢 マキタは売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群は以下の通り。
買い優勢
売り優勢

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