[3日 ロイター] - アジア新興国通貨市場は、休場が多いなかマレーシアリンギが対ドルで4.032リンギと底堅く推移。韓国ウォン もしっかりで週間で0.2%の上昇となる見通し。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のアナリストはリポートで、原油価格が今月上昇した後に5・6月に軟化する想定に基づくと、4月にウォン、バーツ、フィリピン ペソ、リンギがさらに下落し、ボラティリティーが高まる可能性が高いとの見通しを示した。原油価格下落でその後は第2・四半期内に一部回復する可能性があるという。
またリンギについて、世界的にリスクが緩和すれば、堅調な投資、底堅い内需、AI主導のテクノロジーサイクルの恩恵を受け、中期的にはアジアでトップクラスのパフォーマンスを示す可能性が高いとしている。
マレーシアリンギは年初来で0.6%の上昇している。
インドネシア、シンガポール、フィリピンの各市場は聖金曜日で休場。台湾市場も休場。
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