[東京 13日 ロイター] - 安川電機(6506.T)が一時5.2%高の5152円まで上昇した。前週末に好決算や増配を発表し、好感する買いが先行している。午前9時23分現在はやや上げ幅を縮小し、3%超高で推移している。
同社は10日、2027年2月期の連結純利益(国際会計基準)が前年比33.4%増の470億円になるとの見通しを発表した。AI(人工知能)や半導体関連の旺盛な需要を背景にしている。年間配当は72円で前期の68円から増配の予定。
IBESがまとめたアナリスト17人の純利益予想平均値は458億円で、会社予想はわずかながらこれを上回った。
市場では「足元の受注が堅調だったほか、(27年2月期の)第1・四半期も好調になりそうだという見通しが示され、ポジティブな内容だった」(国内証券・アナリスト)との声が聞かれた。
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