約50カ国が米に接触、関税巡る協議に向け=USTR代表

世銀、26年中南米成長予測を小幅上方修正 インフレや債務が課題
 10月7日 世界銀行は中南米・カリブ諸国の来年の経済成長見通しを小幅に引き上げた。写真は2023年3月、アルゼンチンのサンタフェ州で撮影(2025年 ロイター/Agustin Marcarian)
[ワシントン 7日 ロイター] - トランプ米大統領の広範な関税措置を巡り、これまでに世界の50カ国近くが協議に向けて米通商代表部(USTR)に接触してきたもよう。グリアUSTR代表の上院財政委員会向け証言原稿をロイターが確認した。
グリア氏は「アルゼンチンやベトナム、イスラエルなどの複数国は、関税と非関税障壁の引き下げを示唆してきた」とし、「明らかに歓迎すべき動きだ。米国の抱える大規模かつ持続的な貿易赤字は30年以上かけて積み上がったもので、一夜にして解決できない。しかし、全ては正しい方向に向かっている」と述べた。

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