FRB利下げ予想5月に後ずれ、強い雇用統計受け

FRB利下げ予想5月に後ずれ、強い雇用統計受け
11月の雇用統計は市場予想以上に好調だったが、米連邦準備理事会(FRB)が来年利下げに踏み切るとの見方を変えるものではなかった。ただ、最初の利下げは5月に後ずれするとの見方が高まった。(2023年 ロイター)
[8日 ロイター] - 11月の雇用統計は市場予想以上に好調だったが、米連邦準備理事会(FRB)が来年利下げに踏み切るとの見方を変えるものではなかった。ただ、最初の利下げは5月に後ずれするとの見方が高まった。
フェデラルファンド(FF)金利先物市場は、雇用統計前には3月利下げ開始の確率を60%程度とみていたが、発表後は50%弱に低下。5月利下げの可能性がより高まったとみている。
米労働省が8日発表した11月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比19万9000人増と、市場予想(18万人増)を上回った。失業率は3.7%に低下し、労働市場の底堅さが示された。

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