ロシア軍、バフムト周辺で補給路遮断試みる 戦闘激化

ロシア軍、バフムト周辺で補給路遮断試みる 戦闘激化
 4月27日、ウクライナ軍当局者によると、ロシア軍が、ウクライナ東部の要衝バフムトへの重要な補給路の遮断を試み、戦闘が激化している。写真は21日、バフムトの住宅前を歩くウクライナ軍兵士(2023年 ロイター/Anna Kudriavtseva)
[27日 ロイター] - ウクライナ軍当局者によると、ロシア軍が27日、ウクライナ東部の要衝バフムトへの重要な補給路の遮断を試み、戦闘が激化している。
ウクライナ東部軍の広報担当官、セルヒー・チェレバティ氏はテレビ局「フリーダム」の取材に対し、バフムトでは過去24時間に戦闘による衝突が新たに13件発生したと語った。
「バフムトにおける敵の主な目標は通信路の遮断だ」と指摘。その上で「絶え間なく対砲兵戦を行うことで、われわれは物資を届け、負傷者を避難させることができる」と語った。
ウクライナの軍事アナリスト、オレクサンドル・ムシエンコ氏も「ウクライナは局地的な反撃に成功しており、ロシア軍のバフムト占領を困難にしている」とラジオ局NVに語った。
ロシア国防省は、さまざまな地域でウクライナ軍拠点に対する成功を報告しているが、バフムトについては直接言及していない。
バフムトの西にある都市コンスタンチノフカでは27日にロシアのミサイル攻撃があり、学校や病院、住宅が被害を受けた。ゼレンスキー大統領によると、負傷者も出た。

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