中国、低炭素型船舶の半分以上建造目指す 25年までに

中国、低炭素型船舶の半分以上建造目指す 25年までに
中国工業情報化省は28日、2025年までに温室効果ガスの排出量が少ない低炭素燃料で航行する世界の船舶の半分以上を、自国で建造するという目標を掲げた。資料写真、上海の造船所、2013年11月撮影(2023年 ロイター/Carlos Barria)
[シンガポール 28日 ロイター] - 中国工業情報化省は28日、2025年までに温室効果ガスの排出量が少ない低炭素燃料で航行する世界の船舶の半分以上を、自国で建造するという目標を掲げた。具体的な建造量については明らかにしなかった。
指針では、60年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標達成に向けた取り組みの一環として、メタノールや液化天然ガス(LNG)などの低炭素燃料で航行する船舶の建造を拡大するとしている。
同省は発表文書で、「船舶エンジンを革新し、従来の燃料およびLNG対応の船舶用エンジンの性能を向上させ、LNGの使用を着実に増加させる」と説明した。

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