[ロンドン/ワシントン 2日 ロイター] - 米軍は2日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海でサウジアラビア船籍の「アムジャド」号とパナマ船籍の「ブルーラグーン1」号を攻撃したと発表した。米軍はこの攻撃を「無謀なテロ行為」と非難した。
フーシ派は2日遅くにブルーラグーン1号への攻撃について犯行声明を出した。アムジャド号には言及していない。
米中央軍は、フーシ派が2発の弾道ミサイルと無人航空機による攻撃システムでタンカー2隻を攻撃し、両船に命中したと発表した。
米軍の声明によると、両船は原油を積んでおり、アムジャド号は約200万バレルの原油を積んでいた。米軍は攻撃を「フーシ派による無謀なテロ行為」と非難した。
関係者によると、両船舶ともに大きな被害はなく、航行を続けることができたという。負傷者も報告されていない。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派は昨年11月以降、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦争でパレスチナ側との連帯を示すため、紅海で商船への攻撃を繰り返している。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」