[ソウル 5日 ロイター] - 韓国外務省は5日、ホルムズ海峡で4日に起きた、同国海運会社HMM(011200.KS)が運航する貨物船の火災と爆発について、当局が原因を調査すると明らかにした。
外務省は「事故の正確な原因は、船舶のえい航と損傷状況の評価が終わった後に判明する見通しだ」と述べた。
この貨物船は爆発と火災が起きた時、空船で停泊中だった。外務省によると、死傷者はおらず、火災は鎮火した。貨物船は、損傷状況の確認や修理のため近くの港にえい航される予定。
HMMの広報担当者によると、貨物船には乗員24人が引き続き乗船している。
韓国海洋水産省は4日、当該海域にある韓国船籍の船舶に、より安全な場所に移動するよう要請したと発表した。海運会社や足止めされている船舶と緊密に連絡を取っているとした。
韓国政府はこれまでに、韓国船籍の船舶26隻がホルムズ海峡周辺で足止めされていると明らかにしている。
トランプ米大統領は4日、韓国はイラン近海における船舶の航行を保護するための米国の取り組みに加わるべきだとの見解を示した。
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