
ウクライナのゼレンスキー大統領。2月14日、ミュンヘンで撮影(2026年 ロイター/Liesa Johannssen/File Photo)
[16日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、情報機関の報告を基に、ロシアがエネルギー施設に対する「さらなる大規模な攻撃を準備している」と警告し、紛争終結に向けた合意形成が一段と困難になるという認識を示した。
夜のビデオ演説で、ロシアの攻撃がドローンやミサイルを含む複数の兵器を組み合わせることで「進化」しており、「パートナー国からの特別な防衛手段や支援が必要だ」とも述べた。
ウクライナとロシアは17日、米国の仲介による3回目の和平協議をスイス・ジュネーブで開催する。ウクライナ代表団を率いるウメロフ国家安全保障・国防会議書記はテレグラムで、代表団がすでにジュネーブに到着しており、「安全保障や人道問題に関する建設的な作業と実質的な会合」を楽しみにしていると述べた。
ロシアメディアは航空筋の話として、メジンスキー大統領補佐官率いる代表団が
ロシア大統領府のぺスコフ報道官は、17─18日の協議で領土を巡る微妙な問題を含む「主要な問題」を協議すると明らかにした。軍参謀本部総局のコスチュコフ局長も協議に参加するほか、ドミトリエフ大統領特別代表は、経済問題に関する別の作業部会に出席するという。
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