
米経済界の幹部で構成するハイレベル代表団が今週、中国を訪問し政府高官と会談する。ジュネーブで5月10日撮影(2025年 ロイター/KEYSTONE/EDA/Martial Trezzini)
[北京 28日 ロイター] - 米経済界の幹部で構成するハイレベル代表団が今週、中国を訪問し政府高官と会談する。米中ビジネス協議会が訪問を手配した。関係筋2人が28日、ロイターに明らかにした。
代表団は協議会の理事長を務める米物流大手フェデックス(FDX.N)のラジェシュ・スブラマニアム最高経営責任者(CEO)が率いる。
香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、米航空機大手ボーイング(BA.N)の幹部も参加する。
関係筋によると、米政府はこの訪問の手配に関与していない。
協議会は2023年と24年にも、米企業幹部による訪中を手配した。24年の訪中ではスブラマニアム氏が何立峰副首相、王毅外相と会談し、市場アクセスなどの問題を議論した。
米中の政府高官は28日、スウェーデンのストックホルムで協議を再開し、両国間の貿易戦争の中心にある長年の経済的対立の解決に取り組む。
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