原油先物が上昇、米原油在庫の減少・サウジの対アジア供給削減で

ロイター編集
[シンガポール 11日 ロイター] - 11日アジア時間の取引で原油先物が上昇している。米原油在庫が減少したほか、サウジがアジア向けの供給を予想以上に削減したことが背景。
0039GMT(日本時間午前9時39分)現在、北海ブレント先物は0.2%(11セント)高の1バレル=50.33ドル。
米原油先物は0.3%(13セント)高の47.46ドル。
関係筋によると、サウジは、アジアの複数の製油所に対して、今年1月からの減産実施後初めて原油供給割当量を削減すると通知した。
米エネルギー情報局(EIA)によると、米原油在庫は5日までの1週間に520万バレル減と、昨年12月以来の大幅な減少を記録した。原油在庫は5億2250万バレルと、2月以来の低水準になった。

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