9月15日、オバマ米大統領は、連邦債務上限を引き上げるために条件をつける交渉には応じない考えを示した。ストックホルムで4日撮影(2013年 ロイター/Jessica Gow/Scanpix)
[ワシントン 15日 ロイター] - オバマ米大統領は、15日に放映されたテレビ番組とのインタビューで、予算案協議のこう着は共和党に責任があると批判し、税金や歳出に関する協議には前向きだが、連邦債務上限を引き上げるために条件をつける交渉には応じない考えを示した。
10月半ばにも米国がデフォルト(債務不履行)の危機に直面する可能性があるなか、大統領は債務問題を解決できるかどうかは議会次第、との見方を示した。
経済成長支援に向けた十分な歳出を確保すべきで、連邦債務上限引き上げのための条件を共和党が予算に盛り込むことは受け入れない、と語った。
大統領は「われわれは予算を提示した」と述べ「今後長期的に赤字を削減し、成長分野への投資を継続するための予算で合意することが議会の仕事だ」と語った。
医療保険改革法の改定を交換条件に債務上限を引き上げることは選択肢にない、とし、これまでも交渉に応じておらず、今後もそのつもりはない、と述べた。
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