ドイツ経済、消費需要堅調で迅速にプラス成長へ=連銀月報

ロイター編集
ドイツ経済、消費需要堅調で迅速にプラス成長へ=連銀月報
2月20日、ドイツ連銀は月報で、昨年第4・四半期にマイナス成長となった国内経済について、堅調な消費需要により迅速にプラス成長に戻るとの見通しを示した。写真はフランクフルトのショッピングモール脇でバッグを手に持つ買い物客。2009年11月撮影(2012年 ロイター/Johannes Eisele)
[フランクフルト 20日 ロイター] ドイツ連銀は2月の月報で、昨年第4・四半期にマイナス成長となった国内経済について、堅調な消費需要により迅速にプラス成長に戻るとの見通しを示した。
第4・四半期は前期比マイナス0.2%成長となったが、連銀は最近の指標からみて低迷は短期に終わると指摘。
第1・四半期は外的要因が生産を圧迫し続けるとする一方で、月報の報告期間末にかけて「ソブリン債務危機に関連したリスクは残っているが、国内経済の見通しは認識できるほど改善した」との見方を示し「12月に示した比較的早期の成長回復見通しは、現時点では実現する可能性が高い」としている。
「世界的な機関による現時点の一部の(世界経済)見通しは、総じて過度に悲観的なようだ」としたが、どの見通しについての判断かは示さなかった。
国内インフレについては今後数カ月で鈍化するとし、マネー指標は均衡したユーロ圏のインフレリスクを示すとした。

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