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フェイスブックのリブラ、計画見直し 当局の監視対象に

米フェイスブックが導入を計画する暗号資産(仮想通貨)「リブラ」について、運営団体は16日、ドルやユーロ、ポンドなど個別の通貨に連動させ、国際監視当局の監視対象とすると発表した。写真はマーク・ザッカーバーグCEO。2019年10月、ワシントンで撮影(2020年 ロイター/Erin Scott)

[チューリヒ/ロンドン 16日 ロイター] - 米フェイスブックFB.Oが導入を計画する暗号資産(仮想通貨)「リブラ」について、運営団体は16日、ドルやユーロ、ポンドなど個別の通貨に連動させ、国際監視当局の監視対象とすると発表した。

リブラは当初、複数の通貨や国債で構成されるバスケットを裏付けとする世界共通の仕組みを予定していたが、規制当局の反発を受け計画を見直した。

運営団体は単一の通貨を裏付けとする「ステーブルコイン」を発行すると表明。その上で、これらのステーブルコインのバスケットを裏付けとするリブラの発行も目指すとした。

また、運営団体がスイスで行った決済システムの免許申請について、世界の規制当局に発言権を与えるとした。

スイス連邦金融市場監督機構(FINMA)は16日、リブラの免許申請を受理したことを確認した上で、審査期間や結果や不明とした。

リブラを承認する上で他の規制当局が担う役割について詳細には言及しなかったが、世界各国の規制当局や中央銀行と緊密に連絡を取っていると明らかにし、このプロジェクトの規模を踏まえると「国際的に協調したアプローチ」が必要との認識を示した。

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