6月1日、サッカーのイタリア・セリエA、長友佑都(左)の所属するインテルが中国家電量販大手の「蘇寧電器」に株式を売却し、同社が筆頭株主になる可能性が高まった。ベローナで2月撮影(2016年 ロイター/ALESSANDRO GAROFALO)
[1日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエA、長友佑都の所属するインテルが中国家電量販大手の蘇寧雲商集団<002024.SZ> に株式を売却し、同社が筆頭株主になる可能性が高まった。2人の情報筋が1日に明かした。
情報筋によると、取引は今月5日までにまとまる模様。イタリア紙コリエレ・デラ・セラは、蘇寧が総額7億5000万ユーロ(約920億円)で株式の70%を取得すると報じた。
インテルは現在、インドネシアの実業家エリック・トヒル氏が筆頭株主。元会長のマッシモ・モラッティも30パーセント弱の株式を保有しているが、報道によると、全株を売却する意向だという。
蘇寧は中国最大手の民間企業のひとつで、国内にも「江蘇蘇寧」というクラブを所有している。
インテルのライバルで、本田圭佑の所属するACミランも中国企業への売却交渉を進めている。
*企業名を上場名称に修正して再送しました。
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