[東京 10日 ロイター] - ソフトバンクグループが10日発表した2017年3月期連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年比12.9%増の1兆0259億円となった。米スプリントの回復や堅調な国内通信が利益を押し上げた。
ただ、実績はトムソン・ロイターが集計したアナリスト20人の予測平均値1兆1450億円を下回った。
売上高は前年比0.2%増の8兆9010億円だった。前年同期よりも円高水準にある為替レートがスプリントの売上高を目減りさせたが、ヤフーや国内通信でカバーした。
デリバティブ関連損失で2528億円を計上。さらに個別決算でもインドのインターネット通販大手スナップディール関連で1140億円の特別損失を計上したが、連結決算には影響ないという。
通期予想は業績に影響を与える未確定な要素が多いとして開示していない。
トムソン・ロイター集計によるアナリスト20人の営業利益予想の平均値は1兆2930億円となっている。
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志田義寧
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