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米グーグルのAI事業創業者が新会社、鴻海と提携

 12月14日、米グーグルの親会社アルファベットで、人工知能(AI)事業立ち上げに関わった呉恩達氏は、工場へのAI技術導入に向けて、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と合弁会社「ランディングAI」を設立した。写真は新北市にある鴻海精密工業の本社前で撮影(2017年 ロイター/Pichi Chuang)

米グーグルの親会社アルファベットGOOGL.Oで、人工知能(AI)事業立ち上げに関わった呉恩達氏は14日、工場へのAI技術導入に向けて、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業2317.TWと合弁会社「ランディングAI」を設立した。

呉氏は米サンフランシスコで開かれた記者会見で、品質管理の目視検査にAIを活用する例を紹介した。

呉氏によると、ランディングAIはこれまで複数の投資家から出資の打診を受けたものの、外部資本は受け入れていなかった。鴻海は初の戦略提携先となる。同社とは7月から協力関係にあったという。

鴻海は米アップルAAPL.Oの「iPhone(アイフォーン)」などの生産を受注している。呉氏はランディングAIの技術が工場労働者に取って代わる可能性が高いと認めたものの、労働者のスキルを高める訓練についても既に取り組んでいると語った。

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