12月23日、原油先物市場で、米原油先物と北海ブレント先物が大幅に上昇した。ニースで3日撮影(2014年 ロイター/Eric Gaillard)
[ニューヨーク 23日 ロイター] - 23日の原油先物市場で、米原油先物と北海ブレント先物が大幅に上昇した。米国で実質国内総生産(GDP)が11年ぶりの高い伸びとなり、原油需要が高まるとの期待感が広がった。
北海ブレント先物はニューヨーク市場で1.58ドル高の1バレル=61.69ドルで清算した後、62.14ドルまで値を上げた。
米原油先物は1.86ドル高の57.12ドルで終了し、その後に一時57.56ドルまで上昇した。
ただ、米石油協会(API)の週間石油在庫統計で、米原油在庫が減少予想に対して500万バレル以上増加したことが明らかになったため、北海ブレントと米原油が共に値を削る展開となった。
米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の在庫統計は、米東部時間24日午前10時半(1530GMT、日本時間25日午前0時半)に発表される。
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