6月27日、スイスの資産運用会社ピクテの分析によると、ドイツ連邦債の半分以上が、ECBの資産買入の対象外となった。ドイツ国旗、ベルリンで先月撮影(2016年 ロイター/Fabrizio Bensch)
[ロンドン 27日 ロイター] - スイスの資産運用会社ピクテの分析によると、ドイツ連邦債の半分以上が、欧州中央銀行(ECB)の資産買入の対象外となった。利回りが預金金利を下回ったため。
ピクテによると、ECB買入対象の2─30年債の57%が、預金金利のマイナス0.4%を下回る利回りとなっている。2週間前の50%、2月時点の45%から上昇した。
ECBは買入基準を緩めない限り、一部諸国で買入対象債券が枯渇する可能性がある。
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