[ローマ 8日 ロイター] - イタリアのサルビーニ内相は8日、難民・移民流入への対処を巡って、北大西洋条約機構(NATO)に支援を求める意向を表明した。入国管理問題に対し、新政権が強硬な姿勢で臨む方向性をうかがわせた。
極右政党「同盟」の書記長も務めるサルビーニ氏は、アフリカからの亡命希望者対応で、南の隣国マルタに一段の取り組みを求めた。海上で難民・移民の救助を図る人権団体に対し、監視をさらに強化する方針も示した。
同氏は、NATOが従来動向を注視してきたロシアに触れ、「イタリアは東方でなく、南方から攻撃にさらされている」と述べた。
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