
米配車大手のウーバー・テクノロジーズと中国の検索エンジン大手、百度(バイドゥ)は15日、自動運転タクシーサービスで提携すると発表した。写真は香港で2015年12月に撮影(2025年 ロイター/Tyrone Siu)
[15日 ロイター] - 米配車大手のウーバー・テクノロジーズ(UBER.N)と中国の検索エンジン大手、百度(バイドゥ)(9888.HK)は15日、自動運転タクシーサービスで提携すると発表した。米国と中国本土以外の複数の海外市場でバイドゥの自動運転タクシー「アポロ・ゴー」をウーバーのプラットフォームで利用できるようにする。
まず今年後半にアジアと中東で展開する。ウーバーは巨大な配車ネットワークを持ち、バイドゥは世界中で完全自動運転車1000台余りを運用している。
ウーバーは先月、米南部ジョージア州アトランタで自動運転タクシー事業を開始し、アルファベット(GOOGL.O)傘下の自動運転部門ウェイモとの提携を拡大した。また中国の小馬智行(ポニーAI)(PONY.O)や米メイ・モビリティなどの自動運転タクシー会社とも契約を結んでいる。
中国の自動運転タクシー企業は世界進出を加速させており、バイドゥは現在、アポロ・ゴーをアラブ首長国連邦(UAE)のドバイとアブダビを含む15都市で展開している。
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